京都タワー

erikosama2006-08-24

 京都駅の玄関口にございます京都タワーは、高さが130メートル、作られました年の京都市の人口が130万人だったことにちなんでおります。作られました年は、昭和35年(だったと思う。間違えてたらスマン←間違えてたら職業上アカンやろ)、東京オリンピックが開催されたた年でございます。ちょうど高さ100メートルのとこに展望台がございます。(展望台に行く料金、高いと思います。)

 この京都タワーが建てられました当時、京都の景観に相応しくないと反対の声も少なからずございまして(そんなら今の京都駅はどないやねんな、あの超近代的な建物は。一回、ガメラに壊されたけど←映画の中の話です。いや、あれはリアル過ぎて感動したよ)、近くに東本願寺がございますこともあり、「京都らしく」ロウソクの形を模したものを作ろうということになったのでございます。

 そのようにロウソクの形を模して作られており、通称「お東さん(東本願寺)のロウソク」と呼ばれております。

 ロウソクの形、ということで、マゾの方にも喜ばれております。京都駅に降り立った一部のマゾの方は、京都タワーを見て、ゾクゾク背筋に快感が走る方もおられるのではないでしょうか。
 ちなみに私は、ロウソクは苦手としております。低温ロウソクなら大丈夫と言われますが、低温ロウソクでも駄目でございました。

 しかしながら、私にはあれはロウソクというより、男性器に見えることがあるのです。あの展望台の部分が、カリで、、、。先細りすぎますけど。